主人が睡眠時無呼吸症なのに、真剣にとりあってくれません。

質問と回答
  • 主人が睡眠時無呼吸症なのに、真剣にとりあってくれません。 現在妊娠中で、ただでさえ睡眠が浅く、夜中に何度も起きてしまうのですが、 隣で寝ている主人の苦しそうな息づかいや、息がとまっているのが気になり、不眠症気味になってしまいました。 妊婦特有の不安感も手伝って、不安で夜眠れません。 主人に病院に行くように言っても、本人は気がつかないらしく、真剣に考えてくれません。 どうすればいいでしょうか。 何かいいアドバイスをお願いします。
  • まずご主人をどうやって病院に行かせるかですが、これは奥さんの説得しかないと思います。ご主人は眠気や熟睡感の無さなどの自覚症状がないから無関心なんだと思います。無呼吸の怖さや奥さんへの騒音被害を訴えるしかありません。親や第三者に言ってもらうのも一つあります。 睡眠時無呼吸症候群は、いびきや無呼吸により断続的な睡眠の分断が起こり、結果深睡眠が得られにくくなります。呼吸が遮断されると動脈血酸素飽和度(SpO2)が低下します→体が酸欠状態になります。これらにより交感神経機能亢進により、高血圧を誘発しやすく、生活習慣病にもかかりやすくなります。また奥さんや同居人へのいびきによる騒音被害も起こります。 まず病院に行くと問診、簡易検査(自宅で検査)を実施します。ここで一時間あたり無呼吸低呼吸が40回以上あれば、ほとんどの場合CPAP治療になります。これは保険適応です(月4,500円くらい)。CPAPとは持続陽圧呼吸療法の略で、睡眠中にマスクを付けて強制的に気道に空気を送り込むことにより、気道を押し広げ、無呼吸を予防し、いびきをほぼ消失させます。もし40回/hなくても終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査を受け、20回/h以上あれば保険治療可能です。ただこの数値を満たさないと今の日本では保険治療をすることができません。いびきだけが多くても無呼吸低呼吸数が少ないと、なす術がありません。対処として体重の減量や横向き寝などで寝るくらいです。歯科装具はあごの骨格が小さいなどの場合有効な事がありますが、一部の人にしか効果がないのが現実です。特に日本人の女性に多いんですが、あごが後ろに引っ込んでいるような方には適しています。あと医者選びは難しいですが、睡眠専門にやっている医院、睡眠ラボに行かれることをお勧めいたします。